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2023年を振り返って

今年もやっていきたいと思います。

前回の振り返りはこちら

https://monica-dev.com/blog/look-back-on-2022

今年の振り返り

今年は 「技術者として成長した年」 でした。
色々な未開拓な分野に手を出したり、OSS にコントリビュートしたり、大会に参加したり、オフラインイベントに参加したり、そこで色々な人と出会ったり、とても人や環境に恵まれて幸せな 1 年でした。

OSS活動

去年初めて OSS にコントリビュートして、その当時メンテナーだった方にとても感謝されて嬉しかったのがきっかけで、今年は「OSS にコントリビュートする」を目標に掲げていました。

Hono

Honoとの出会いはWeb Speed Hackathon 2023という大会でした。
この大会で勝つために練習や対策を進める中で @yusukebe さんという方が、彼の作ったライブラリである Hono を大会内で使い、優勝したという記事を拝見しました。

https://yusukebe.com/posts/2022/wsh/

この記事を読んで Edge Workers というものを知り、その柔軟さやコンセプトの面白さに惹かれて気づけば色々なプログラムを作っては遊んでいました。
その中で Hono の書きやすさや型サポートの便利さ、Web 標準準拠のコンセプトなどにとても感銘を受け、自分でも何か貢献したいと思ったのがきっかけで、今年の 7 月に初めてコントリビュートをしました。

9 月に開催されたCloudflare Meet-up Tokyo Vol.2@yusukebe さんとお会いしました。

この時 Twitter で声をかけていただいたのが嬉しくで今でも鮮明に覚えています。この時に Hono にもっとコントリビュートしてよと言っていただき、火がついて色々な PR や Issue で積極的に開発へ参加するようになりました。

そして今まで、33個の PR を Hono へ出すことができました。
@yusukebe さんを始め色々な方々に支えられて、とても楽しくコントリビュートできました。
また、海外の方とのコミュニケーションがとても多かったので、英語力も少しは上がったのではないかと思うと同時に、もっと上達したいという気持ちにもなりました。

Hono Storage と Hono DO

こっちは逆に自分が作った OSS です。9 月の Hono にコミットをしていた時期に自分でもエコシステムを作りたいという気持ちになり、Express から Hono への移行をターゲットにした Multer の Hono 版にあたる Hono Storage と強整合なエッジコンピューティングを実現する Durable Objects のラッパーである Hono DO を作りました。

どちらも強力な Hono の機能をうまく活かしたライブラリになっていると思うので、是非使ってみてください。

https://github.com/sor4chi/hono-storage https://github.com/sor4chi/hono-do

もうすぐ 50 スターを超えるところを迫っており、需要もある程度ありそうなので嬉しいです。今後もコミュニティの力を借りつつ、積極的に開発を進めていきたいと思います。

大会

WebSpeedHackathon2023

友達に誘われて初めて参加した Web の大会でした。
練習は直前の 2 日くらいしかできず不安なまま臨み、結果惜しくもレギュレーション落ちしてしまいいい結果が残せませんでしたが、良いスコアは出すことができたのでとても楽しかったです。
実際に自分が仕事や個人開発などで勉強してきた技術が数値としてフィードバックされた瞬間だったのでとても嬉しい経験でした。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

https://zenn.dev/monica/articles/7e060938f72073

来年の大会の開催が決定し募集がすでに始まっており、自分も参加予定です。今年こそは優勝したいです!!!!

ISUCON 13

ISUCON は今回が初参加でした。前の大会開催中に Twitter で流れてきたのを見て、次は絶対参加しようと思っていました。
結果は全体 25 / 694 位、学生 5 位でした。

ISUCON13

社会人も多く参加するとても大きな大会で、練習や対策でも自分が考えもしないようなパフォーマンスチューニング手法が出てきたり、自分の知識の浅さを痛感することが多々ありました。
ISUCON のために Go 言語を勉強したり、MySQL のチューニングをしたりしたのですが、自分が普段やらないフロント以外の知見が増えてとても良い経験になりました。
また、サークル内で練習大会を開くために Terraform や Cloud Init を使って環境構築を自動化したり、簡易的なリーダーボードを作ったりしたのですが、これらの経験もとても良い経験になりました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

https://monica-dev.com/blog/isucon13

来年こそは上位入賞を目指して頑張りたいです!!

キャリア

3月

今まで 1 年と 2 ヶ月間働いていた株式会社 Wizleap さんから離れることになりました。
一応在籍はしていますが本当にたまにくる相談に乗らせていただいている程度です。
WizUI を始め様々な自分を成長させてくれたプロダクトの開発を後押ししてくれた会社の方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。

5月

WebSpeedHackathon2023の主催をしている株式会社 CyberAgent さんにこの大会の後早期選考に誘っていただき、そのまま内定をいただきました。現在大学 3 年生なので再来年から入社することになります。

10月

ABEMA TV で内定者バイトとして 4 ヶ月間働いています。(現在も働いています)

https://abema.tv/

フロントエンドエンジニアとして、Web サイトの UI 開発やパフォーマンス改善等の基盤系タスクを担当しています。
これほど大きなサービスの開発に携われることはとても貴重で未開拓な分野の知見が得られてとても楽しいです。
また、とても優秀で優しい先輩方に出会い色々なことを教えていただいて、とても貴重で充実した時間を過ごさせていただいています。
特にチームには WebSpeedHackathon2023 の創設者のお二人がいて、大会の話を直接聞いたりできるので自分にとって最高な環境です🥰

ABEMA TV

実は ABEMA TV の配信される HTML ソース内には あべまくん がいて、これを Github 上で見た時は本当に組織の一員になったんだという実感が湧いて感動しました。

サークル活動

去年に引き続き、今年も弊学のプログラミングサークル Maximum の Web 研究会の講師を務めさせていただきました。

新しく新入生が入ってきてくれて、自分も後輩のために色々なことを考える機会や教える機会が増えてとても楽しかったです。
ただ、Web 研は発足してから 1 年しか経っておらず教育に関する知見がまだまだ足りないため、一年生には難しいと思わせてしまうような面が多々ありました。
来年で大学を卒業する身なので、今のうちに基盤づくりを頑張って後輩の世代にも継承できるような環境を作っていきたいと思います。

資格

応用情報技術者

今年の 4 月に受験しました。
大学で割と真面目に基本情報の講義を受けていたのが良かったのか、割と少ない労力で合格することができました。

去年の目標の振り返り

今年一年、個人的には人生で一番充実していて、かつ成長できた一年でした。
今まで義務教育に敷かれたレールの上で淡々と生きてきただけだったのでこうやって積極的に仕事に取り組め、社会に触れられたことはとても幸せなことだと感じています。
この行動力や成長意欲を維持ながら来年はもっとペースアップして、より多くのことを学び、成長できるように頑張りたいと思います。

今年は去年「人生で一番充実していて、かつ成長できた一年」と書いたのですが、今年はもっと充実していて、もっと成長できた一年でした。

来年の目標

今年はバックエンド、インフラをはじめいろんな分野やオフライン LT などのコミュニティに積極的に飛び込んで行くことができた年でした。
来年の今頃は学生生活が終わる頃だと思うので、悔いなき学生生活だったと言えるレベルの最高のバリューを出せるように頑張りたいと思います。

OSS 楽しいので Hono にコントリビュートするのは継続しつつ、もっと色々な周辺エコシステムの OSS にもコントリビュートしていきたいです。

Rust やりたい🦀

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